About TAKEUCHI

天然無垢材へのこだわり

私たちがつくる家具は
無垢材にこだわっています。
樹齢100年以上の広葉樹を使用し、
匠の技を施した家具は、
丈夫で耐久性がよく１００年後も
アンティーク家具として
使い続けることができます。

人間がつくったものではない
自然が作ったもの、
あらゆる環境や土壌によって
それぞれに杢目、色などが違います。
時間の経過とともに、
無垢材ならではのよい風合いがでてきます。
次に使える木が育つ時間、
サステナブルな（持続可能な）材料の選び方にも心がけています。

家具づくりの想い

昭和4年創業。
世の中のさまざまな変化を
受け入れながらもその一方で、
無垢の木の家具を作り続けてきました。

私たちは天然木の杢目、形状、年輪、硬さなどをみて家具のどの部分に適用するか、
どのような技術や加工を施せばその木にでいのちを吹き込むことができるか、
創業より培った技術と経験があります。
使い捨ての時代から
よいものを長く使い続ける時代を目指して、
変わらなければならない時代にこそ
変えてはいけないモノづくりを
大切にしています。

品質へのこだわり

木を熟知した職人が、
組み方や合わせなど
永く愛着もって使える家具には
メンテナンスができるように、
工法に手間と時間をかけています。

その商品の特徴にあわせ
NC機械の精密さやスピード、手仕事の技術、感性を混ぜあわせ
工程のバランスを考える事で、
最新機械と手仕事の融合をし、
コストダウンを図っています。

TAKEUCHIのブランドの魅力

創業時の主力が建具であった事から、
建具の技術を融合した家具づくりの技術を独自に磨き続け、培った経験があります。
今だけの生活ではなく、
時間の流れともに変化していく中で、
使い方も見据えた提案、
家具づくりをTAKEUCHIはしています。

ファクトリーショップと併設されており、
ショップでお客様の希望を伺いながら、
専門知識を持ったスタッフがご提案をし、
ファクトリーで無垢材の技術を持った職人が製作と情報共有がしやすく、
本物を求めるお客様に希望の家具をお値打ちに販売することが可能です。

会社概要

沿革